口の中の菌を減らして口臭対策!
口臭をなくすには、口の中を清潔に保つ!これが一番です。
口臭の原因は何かというと、口の中に菌が繁殖することから始まります。
つまり、モノを食べてそのままにして時間が経てば口臭は発生するということです。
あと、虫歯なんかも口臭の原因になります。
これは虫歯に菌がついてそこが病気になっているからにおいも発生するということです。
なので、虫歯のある人は歯医者に行って治療してもらいましょう。
虫歯がある状態ではいくら歯磨きをしても口の中の患部に菌がいるため、
口臭を完全になくすことはできないからです。
そこがまず、スタートです。
虫歯のない状態で、そこで初めて口内を清潔に保つことが生きてきます。
続いて歯磨きです。
当然ですが、ご飯を食べたら歯磨きをするのが望ましいです。
朝、昼、晩とできたら3回磨くときれいな状態を持続させやすいですし、自分も安心できます。
口臭が自分で一番わかるのは朝です。
就寝中口を開けて寝ていると、
口内が乾燥して菌が発生しやすい状況になっているからです。
朝しっかり磨いていくと、会社や学校でも人に不快感を与える心配を減らせます。
しかし、一番しっかり磨かないといけないのは寝る前です。
食べたものは24時間以内に歯磨きすると落としやすいので、
一日の終わりにしっかりと汚れを落とすようにしましょう。
このときにデンタルリンスなどを使うとより口内を清潔に保ちやすくなります。
そして、余裕があれば歯ブラシだけではなく、
歯間ブラシやフロスなどを使って歯茎の間もきれいにするようにすると歯周病対策にもなります。